資格取得までの道筋は?

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事業用操縦士免許の試験を受けるための条件が規定されているため、ふと思い立っていきなり受験したいと言ったとしても、まず受けさせてもらえません。それでは受験資格は具体的にどのようなものになっているのでしょうか。

 

ヘリコプターの事業用操縦士は、正式には回転翼航空機の事業用操縦士と呼ばれる資格となります。受験資格は、まず総飛行時間が150時間以上、35時間以上の機長としての飛行、出発地点から300km以上の飛行で、中間において2回以上の生地着陸をするものを含む機長としての10時間以上の野外飛行、5回以上の離着陸を含む5時間以上の夜間飛行、10時間以上の計器飛行、オートロテイションによる着陸、となっています

 

事業用操縦士の免許を取得する前段階として家庭用操縦士免許があり、こちらは受験資格もかなり緩和されているのが特徴です。したがって事業用操縦士免許の取得までの道筋としては、まずは専門学校へと進学し、次に家庭用操縦士免許の取得、そして最後に事業用操縦士免許の取得という流れになります。資格取得までにかかる期間は学校や本人の努力によっても異なり、最低でも2年から3年程度は必要であると考えておいた方が良いかもしれません。